セレモニースタッフ研修
セレモニースタッフの仕事
通夜・葬儀の際、遺族や参列者の接客・案内・誘導を行うスタッフを指しますが、備品の準備や確認作業、火葬場への案内、動向などもセレモニースタッフの仕事の領域に入ります。
必要な知識は基本的な接客マナーはもちろんのこと、葬儀に直結する仏事マナーなど。以前は「見よう見まね」で特別なスタッフ教育を行っていない葬儀社、葬儀関連人材派遣会社がほとんどでしたが、最近では教育による差別化を図ろうとする企業が増えてきました。
湯茶接待からはじまる究極のおもてなし
セレモニースタッフの基本はいわゆる「お茶出し」。たかが「お茶出し」と侮るなかれ、お茶を入れて遺族に出すという作業は、遺族と接点を持つことができる貴重なひとときなのです。
湯茶接待のマナーも大切ですが、それ以上に故人を慕う人たちとどのような時間を共有できるかが大事なポイントで、最も気を遣わなければいけないシーンでしょう。
「心地よい」と感じる距離感は、ひとりひとり違います。遺族・親族控室というプライベートな空間で、その距離感を読み取り、さりげない気配りやサービスができると、遺族にぐーっと近づくことができるかもしれません。
見た目も大事
外見で人間を判断することはできませんが、接客業という仕事の特性上、見た目は大変重要になってきます。ただでさえ平常心を失っている遺族・参列者の前での第一印象は特にインパクトが大きいものです。
たとえばカリスマ美容師といわれる人が「七三分け」だったら、「本当にこの人はカリスマなのかな?」と疑いを持つでしょう。百貨店の美容部員の化粧が崩れていたら「この化粧品は崩れやすい」という印象を持たれてしまいます。
それぞれの職業によってどういう外見がふさわしいか異なってきます。
葬儀社のスタッフ、セレモニースタッフにも、葬儀にふさわしい外見を整えることで信頼度が一気にUPします。
- セレモニースタッフ見た目度チェック!
- 制服はきちんと着用していますか?ボタンが取れていたらすぐに直します。シワがないようアイロン掛けします。
- 葬儀にふさわしい髪型&メイクをしていますか?年代にふさわしいナチュラルメイクをします。
- 靴は磨いていますか?式で着用する靴と作業靴は別にするのが理想。厳粛な場であることを忘れずに。
- 姿勢は正していますか?起立姿勢・ウォーキングを意識して行いましょう。
- 時々第三者にチェックしてもらっていますか?家族や同僚など、第三者に見てもらうだけで客観的で一般的な意見を得ることができます。
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